委員長 石川 直樹

1960年代からアメリカでダイバーシティが推進され始め、2000年代から日本でも多様性という言葉で徐々にですが広まりを見せ始めました。社会が日々めまぐるしく変化していく中で持続可能な組織を作り上げるためには、多様な人材の活用が求められています。それは、様々な価値観を持った人材がいる組織では、社会の大きな変化が起きた時に様々なアイディアが生まれ、新しい事を取り入れ活かすことが可能であるからです。その為には国籍や文化、宗教など互いの価値観を認め合い、共存していく事が大切です。この地域にとっても多様性を受け入れる事によってビジネスの幅が広がり、優秀な人材の確保が期待できるのではないでしょうか。

多様性は言い換えれば、異なる性質や価値観に対する寛容さです。日本人は寛容さを持っていると思いますが、単一民族である事で他民族と触れる事が少ない為ミスコミュニケーションが発生しやすいと言われております。多様性を受け入れるためには相手の事を知る必要があり、異なる文化や価値観を知る事も大切です。様々な考えを持つ人達と積極的な対話ができ、双方が納得する形を考えられるよう多様性を受け入れる為の準備など年間を通して学んでいきたいと思っております。

これから先の社会で我々が人と人とのつながりを大切にし、多様性を受け入れ、それを伝える事の出来る人財を育成し、地域に輩出できるような活動をして参ります。