ブラッシュアップアカデミー ディベート編

 

皆さん、こんばんは。

 

先日、ブラッシュアップアカデミーにてディベートセミナーを受けてきましたので

簡単にご報告をさせていただきます。

 

 

鹿沼の会場にて、一緒に来た心優しいメンバーの方々よりディベートのセミナーが終わった時には

ゲッソリしてるよ きっと などと、

温かい励ましのお言葉をたくさん頂き、若干緊張気味でいざディベートセミナーの部屋へ。

 

 

そのディベートセミナーで学んだことをこのブログで実践しますと

それは、まず結論。 そして話は簡潔に。

 

 

ということで、

感想としては、非常に楽しかったです。 セミナー中、終始笑い、そして笑顔あふれる楽しい時間を過ごせました。

テニス、子育て、読書にくわえ、ディベートも自分の好きなものに加わるほどの勢いです。

 

 

さて、

ディベートというのは単なる言い争いではなく、ルールにのっとった知的スポーツと言われています。

先日は、2人1組の3チームが長テーブルにて3角形を作り、

”JCは現代社会に必要である”  という論題についてディベートしました。

 

 

3チームのうちの

1チーム目はこの議題を肯定し、

2チーム目はこれを真っ向から否定し、

3チーム目が審判を務めます。

同じ議題で役割がローテーションして3試合で終了。

 

 

ゲームのいくつかのポイントとしては、

いかに明確に立論(理由をたてて、説明)するか、

相手の立論について簡潔かつ鋭い質問をするか、

そして相手の立論をふまえ、より説得力のある理由を提示する

だと感じました。

 

 

論題は、JCは現代社会に必要であるだったわけですが、

ほぼすべてのグループで、肯定側、つまりはJCは必要だという側が勝利しました。

ディベートではさまざまな意見が出、非常に白熱しました。

 

その熱が覚めないまま、約2時間の運転の末に帰宅。

ディベートの内容を妻に説明し得いるうちに、いつの間にか

論題 ”僕はJCに入っているべきである” についてのディベートが開始され、

肯定側の僕の意見をうまく躱され、否定側の立論にやり込められてしまいました。

 

 

ディベート、勉強して次は負けないぞ!!

 

 

ディベートというのは、相手の発言から情報を収集し、分析を行い、自身の論理的判断で意思決定を行います。

それに加え、聴く・考える・話す・書くを一度に行うため集中力や対応力が鍛えられます。

ディベートやってみたい人、 一緒にやってみませんか?

ご連絡ください!!!

 

では、次はCOM COMに参加された方より

お願いしまーす。

 

三川

 

 

 

 


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