委員長 笹森 貴仁

2026年度、会員拡大会議は「マーケティング×理念共感×熱意」を軸に据え、20名の会員拡大に取り組みます。青年会議所の存続と発展は、一人ひとりの仲間の拡充によって支えられています。拡充とは、単に人数を増やすのではなく、新しい仲間と共に活動の質をより良くする可能性を広げる営みです。その意識を全メンバーに共有し、拡大を「自分ごと」として考えてもらえるよう取り組みます。
 まず「マーケティング」とは、拡大候補者にJCの魅力をどうすれば効果的に伝えられるかを考えることです。誰に(どんな世代・職業の人に)、何を(JCで得られる成長・仲間・社会貢献など)、どのように(例会・SNS・紹介など)伝えるかを整理し、最も響く方法を見つけます。これからの拡大活動は、候補者の関心に合わせた的確な伝え方を計画的に実践する戦略を意識していきます。
 次に、拡大のメリットを現役メンバーが実感し、理念に共感してもらうことが重要です。拡大によって生まれる新しい出会いや事業の広がりを共有する機会を設け、全員が拡大に誇りを持てる環境を整えます。メンバー自身が理念に共感しなければ、候補者に心から伝えることはできません。
 最後に、拡大活動において大切なのは「熱意」です。マーケティングで戦略を立て、理念で方向性を示しても、それを支えるのは人の心です。圧倒的な行動量と熱意を持って候補者に語りかけ、JC活動の価値を真摯に伝えることが新たな仲間を迎える原動力となります。
本年度は、この三つの軸をバランスよく組み合わせ、全メンバーの意識向上と拡大活動の実効性を高めることで、継続的に確かな成果を創出してまいります。