岩手盛岡にて合同慰霊祭
にてJC合同慰霊祭に出席してきました。
2011.3.11から1年が経ち
未だ復興も時間が掛かり、瓦礫処理も進んでいません。
私たちの活動地域においても、放射能低濃度汚染による影響で
風評被害などの問題もあります。
しかし、議論ももちろん必要ですが、行動はもっと必要だと思います。
震災直後の国民は絆という素晴らしい想いが溢れていたと思います。
日本国民は、自分が困っていても隣の人が自分よりも困っていれば
我慢をし、助け合っている姿に外国メディアからも称賛をうけるほどでした。
被災地域の瓦礫処理の問題ですが、被災3件で処理をすると一人当たり3.2トン
だそうで、これを全国で分けると一人当たり33Kgだそうです。
残念ながら福島の瓦礫は福島県から運び出せません。
放射能汚染検査をし、安全な瓦礫しかお願いされません。
1日でも早い復興のために、全国で処理をしていただけることを願います。