当たり前に対する危機管理
大変ご無沙汰してしまいました。申し訳ございませんm(_ _)m
実は、前回のblog京都会議②の直後(夜)、携帯電話を紛失いたしまして、右往左往・・・。
結局は後日発見され、無事手元に戻ってきたのですが、携帯電話の無かった約3日間で
生活リズム・ペースが乱れていまい、何となくblogから離れておりました。
その間の様々な出来事は、順次UPして参ります。ご期待下さい。
携帯電話ですが、皆様はどの位、何に使用していますでしょうか?
電話はもちろん、メールやインターネット、SNS。ちょっとした調べものやナビ、乗換案内。
電卓や目覚ましタイマー、スケジュール管理。カメラも当たり前になっていますよね。
無くして分かるその有難味。そして、いかに生活の中で依存しているか。
今回、それを身に染みて感じました。
京都で紛失した後で別行動せざるを得なかった時、その後の待ち合わせ場所を決めずにいたのが
悪いのですが、何とか知り合いを見付け携帯借りたものの、連絡を取りたい人の携帯番号が分からない。
覚える必要が無いからですね。昔は友達の家の電話番号って覚えてませんでしたか?
LINEやFacebook、Twitterなどもいつでも出来る、繋がることが当たり前になっているから、
いざ無くなってしまった時の危機管理意識が恐ろしく低いと痛感した次第。
携帯電話が無い世の中になったら、現代日本人は確実に路頭に迷う、と感じてしまいました。
改めて、東日本大震災から学ぶ平時からの備え、それは心も身体もモノも。
この地域の青年会議所でいえば、RNT(栃木ブロック協議会 災害対策ボランティアネットワーク)や
KADS-NET(関東地区協議会 災害支援ネットワーク)を常日頃から意識しておくべきですね。
当LOMから出向しております、とちぎネットワーク委員会 小森委員長がその再整備を掲げております
ので、協力して行なっていきたいと思っております。
私には、何よりも先ず、無くさないようにする普段からの心掛けが必要なようです・・・(苦笑)